.
![]() |
||||||||||||||||||||||
| TOP | 社長挨拶 | |||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||
| 代表取締役 社長 大西吉則 |
||||||||||||||||||||||
| 令和 7 年10月 28日 | ||||||||||||||||||||||
| 高市首相が誕生しました。早々に打ち出した政策の中にある“働いて、働いて”働きたい人が働き続けれる為の 労働年齢及び時間の緩和。元気なら何歳までと縛らない。人不足の折の定年延長みたいなもので、現実とは掛け離れている。 当社でも現役の時、事故をしなかった人が70歳を過ぎるとバックでゴツンとする人もいます。やはり政府がしている 高齢者等の免許更新、返上は必要です。定年があって元気ならいつまでもの当社ですが、人それぞれ衰えの速度は違い、 特に70歳を過ぎると体力的に難しいものがあるのも現実です。ただ、今の現状の中で改革をするならアルバイトや パートの人達の時間延長は可能なような気がします。首相の周りの意見を進言する人は、自分の前後の年齢をみがちです。 これからの将来を考えるなら若い人達は何を望み、何を考えているのかを考えるべきではと思います。 令和9年4月より、オートマチック車専用大型免許が出てきます。マニュアルを取得して大型をとなると30万は 費用としてかかります。若者は間違いなくオートマチック大型免許取得に進むでしょう。当社は今、3年前より大型 オートマチック車を購入してきています。そして来年以降、完全週休二日制、部門によっては隔週二日制等を検討中です。 我々の時代は土曜日に半日、学校がありました。会社に入って土曜日は1日、祭日も1日働く事に少しびっくりした事を 覚えています。その件で考えるなら今の人達は、土曜日が働く事にびっくりして就職先に選択をしないのは間違いないと 思います。働く、働くそして国力を上昇させる。分からない事はありませんが今の現実とは離れすぎている感じがします。 サッチャーは働くもの食うべからずと言って国民の反感を買いましたが労災で休んでいても、働いていても給料が一緒なら 誰も働きません。一言で言うならイギリス国民を守っているうちに老大国イギリスになった。これを打破する為に厳しい 指導だったと思います。新首相に現実を見て、一歩一歩改革を目指してもらいたいと希望します! 自分で考え、自分で見る。抵抗されても国を良くするぞの信念があれば国は、良くなります。 頑張って下さる事を期待しています! 以上 |
||||||||||||||||||||||
| 会社案内 | ||||||||||||||||||||||
| グループ関連会社 | ||||||||||||||||||||||
| 車輌 | ||||||||||||||||||||||
| 連絡先 | ||||||||||||||||||||||