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代表取締役 社長
大西吉則
令和 7 年4月 19日 
      最近、働いていてびっくりした事はFAXが若い人達の中で死語になっている事です。


    我々の世代は、タイプライターが主流でした。今ではパソコンに変わり、誰もがメールの出来る世の中に変化してます。



    先日、成田山の主幹も言っていましたが「入社してくる若者は、年上の人との交流は苦手でもメールでの仕事に


    なると素晴らしい才能を発揮する。」と驚いていました。若者の中では常識なれど主幹年代の方々は単にパソコンが



    苦手と言う事ではと思うのです。4月の夕刊に「あすへの話題」のコラムの中で、作家 萩原浩氏が書いた「シゴ」が


    気になると言う内容が実にこの年代には納得でした。例えば、ジーパンやジーンズが今の若い運転手はデニムと


    言いジャンパーはブルゾンやアウターと言っています。朝井リヨウ先生の「何者」を読んだ時、新しい語句に


    戸惑った記憶があります。だからか70歳を過ぎると、直木賞選考の先生方も引退をしていく。まさに、語句に


    ついていけないからではと最近自分で納得してます。やはり、世の中を改革して行くのは若者達。一言で言えば


    新しい発想ができる世代。経験だけでは次の時代が危ないと言う事の様です。9月から始めるデンソーのデジタル化。


    運転手が車内で打込をしたデーターが本社のコンピューターに入り、請求書や歩合給そして車輌の原価計算に


    入ります。これをする事により手書きの日報を整理して請求書を作成と歩合給、燃料等の原価打ち込みをしていた


    事務員の仕事が大きく変化。おそらく、運転手が正しく打ち込みをしたかをチェックする仕事になってくるはずです。


    死語を考え出したら引退!「フィーバーしちゃって。」、「バタンキュー。」と、これは世の中では死語だと


    分かる内はまだ、現役を続けて良いかなと考える次第です。


    最後に原油よ下がれ!!トランプさん、ほどほどに願います!
      

                                                      以上

                                                     

                                                                                                                  
                                                               


    



    

 
 
 
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